5 月5 日、MARU International では「こどもの日」にちなんで、日本の伝統文化を体験する時間を設けました。実習生たちはまずこどもの日について学びました。柏餅の写真を見せると興味津々で、「中は何?」「なんで葉っぱを巻いてるの?」と会話もはずみ、笑顔が絶えないひとときでした。
続いて新聞紙で兜づくりに挑戦。日本語はよくできるのに作成に時間がかかる人や普段はのんびりしているのに要領よく進められる人など、実習生のいつもとは異なる一面が見られました。完成した兜をかぶって記念撮影する姿は、まるで“ こども”に戻ったよう。日本の文化を体験する中で、実習生同士の距離も一層縮まったようでした。