MARUの思い出

介護職の導入講習 ≈ 食事介助編 ≈

施設などで過ごす利用者にとって、1日3度の食事の時間は大きな楽しみです。しかし介助方法が間違っていると、その食事自体が利用者にとって苦痛になってしまうことがあります。健康上の理由による食事制限がある方や、噛む力や飲み込む力が衰えていると、口に運ぶ量を一歩間違えば、大きな事故につながる場合もあります。せっかくの食事を楽しく過ごしてもらうためにも、利用者のことを知り、正しい食事介助の手順を知る必要があります。どうすればおいしく食べてもらえるのかを考えながら、適切な方法について講習を行っております。