監理団体様に依頼し滋賀県の受入れ企業様を訪問させていただき、MARU卒業生の5名にも会うことができました。
MARUの入国後講習中は日本語講師と会話することが大好きで、いつも笑顔で話しかけてきていたのが印象的な実習生でした。企業様では意欲的に技能実習と日本語学習に取り組んでいるようです。特にたくさんの漢字の知識が増え、すらすらと読めるようになっており、その成長ぶりに驚かされました。企業担当者様は毎日、A4用紙1枚分の文法と読解の問題用紙を配布し、その答えを添削されているようです。これは実習生からの要望でもあり、企業担当者様の大きな協力がありました。企業担当者様からは『答えを添削していくと、実習生一人ひとりの個性が見えてきますね』と添削が楽しみのようにおっしゃってました。
企業様が実習生に真摯に向き合っていることで信頼関係を築くことができ、良いコミュニケーションが図れていました。それにより実習生が成長することができ、活躍する場が持てていることに感銘を受けました😌