MARUの思い出

入国前オンライン面談

各国の実習生は新型コロナウイルス感染が拡大している日本へ入国することについてとても不安と心配を抱いております。そのなかで少しでも不安を払拭できればと思い、監理団体様とともに取引されている送出し機関を通じて入国前にオンラインで面談を行っています。その面談では、現在の日本の感染症状況や予防方法、入国後に14日間待機をする必要性と注意点、待機期間中の生活の仕方、入国後講習のスケジュールや待機期間中のオンライン講習、事前に準備が必要な持ち物などの説明を行っています。不安と心配を抱いている実習生の質問に答えながら、その気持ちを払拭することができました。