MARUの思い出

国際協力授業見学

滋賀県のD社で実習をしているMARUの卒業生たちが、同県にあるR高校の『国際協力』の授業に招待されました。MARUは監理団体様からお声がけいただき、授業を見学させていただけることになりました。

高校の目的は『日本国内でできる国際協力について考える』ことで、授業は「生徒が実習生に日本語を教える」ことをメインに進められました。生徒たちは事前に、実習生たちが学んでいる日本語の動詞の活用ルールなどについて簡単に説明を受けて、「しください」「しいます」など「~て」を使う表現を教えるために、いくつかのグループに分かれて授業準備をしてくれていました。

 

当日、実習生たちは一人ずつ各グループに招かれて、生徒たちによる日本語授業が始まりました。生徒たちは、紙と粘土を使って巻き寿司を作りながら「のせてください」「巻いてください」や、標識を見て「写真を撮ってはいけません」などを説明していました。またそこから、「写真を撮ったらあかん」など関西弁に発展させたり、グループごとに趣向を凝らした方法で日本語を教えていました。生徒たちの中には、実習生に伝えたいことが上手く伝わらず、悪戦苦闘している様子も見られました。直接話すことで、日本語を教えることの難しさを感じたようです。

実習生にとって、高校生と交流が持てたことは忘れられない時間になったでしょうし、高校生から教わる日本語はとても新鮮だったと思われます。MARUも授業見学をさせていただき、生徒たちの自由な発想に驚き、刺激を受けました。

 

 

 

この度は交流の機会を設けていただきありがとうございました。