MARUの思い出

今月の実習生 神奈川校 & 大阪校

新型コロナウイルス感染症が蔓延しておりますが、MARUでは感染防止対策を徹底し、講習を行っております。入国直後の実習生は、手洗い・消毒・マスク着用が週間づいていないので、毎日何度も声をかけています。ここでは、講習中の実習生の様子を紹介させていただきます。

 

*** 救命講習 ***

母国で救命処置を学んだという実習生がいました。病院で働いていたそうです。その実習生が周りの友達に、人工呼吸などのやり方を教える姿もみられました。最後に受講証を受け取り、皆とても嬉しそうでした🤗

 

 

 

*** けん玉でコミュニケーション ***

ベトナムとカンボジアからきた実習生のクラスで、交流が図れているかどうか気になった講師の一人が、国が違う実習生たちが一緒に楽しめることはないかと考え、教室にけん玉を持って行きました。すると、実習生たちは興味をもち、休憩時間にはけん玉を持って集まるようになりました。上手な人には「すごいですね」など声をかけ、日本語と身振り手振りも使って意思疎通を図っていました🙆

 

 

 

*** お昼休み ***

お昼休みにお邪魔して、皆のお弁当を見せてもらいました👀 実習生のお弁当は、「ご飯・お肉・たまご」の組み合わせが多いですが、こちらはきれいに飾り切りした人参🥕と大きなエビ🦐がつめられている華やかなお弁当でした😲 毎日忙しい中でも、丁寧に過ごしている様子を覗えてうれしかったです😊