MARUの思い出

中国介護実習生インタビュー 🎤

新型コロナウイルスの影響により、チョウさんは2019年9月から現地の中国で待機し、ゼイさんは2020年11月から待機していましたが、入国制限が緩和されたため、やっと日本に入国することができました。MARUで介護の入国後講習中に、介護に対する貴重な思いを聞かせてくれましたので、ご紹介します。

 

🎤 介護職に対する思い… 🎤

中国では高齢化が急速に進んでおり、介護人材が不足しています。日本の介護技術がすばらしいため、その介護技術を学び習得するために日本に来ました。中国へ帰国する時には、日本での経験を活かして、中国の介護施設で活躍したいと思っています。

 

🎤 MARUの介護講習は… 🎤

先生が理解するまで優しく教えてくれましたので、とても解りやすかったです。更衣介助や排泄介助のおむつ交換がとても難しかったです。実習先の施設では、熱心に対応して、利用者に笑顔を忘れず寄り添いながら、思いやりのある言葉をかけ、自尊心を傷つけないように、介助していきたいと思います。

 

2人をインタビューした時に、これから開始する実習が楽しみ半分、不安半分と言っていました。実習先で利用者の言葉が聞き取れるか、会話が理解できるか不安のようでした。利用者に寄り添ったコミュニケーションを心掛けて、会話だけではなく、表情やスキンシップなども活用して、信頼関係が築けるように頑張ってくださいね🤗