MARUの思い出

母国自慢コンテスト

私どもMARUの施設でベトナム、フィリピン、カンボジアの3か国の実習生を受け入れた時に、他国の文化や習慣を知り、理解し合える関係づくりを目的として、母国自慢コンテストを行いました。母国自慢の発表内容は統一せず、チーム全員に日本語で発表してもらい、絵や写真などを使用して発表する形式は自由としました。チームは4チームに分け、ベトナム実習生チーム、フィリピン実習生チーム、カンボジア実習生AチームとBチームです。各チームが発表している様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

MARUのスタッフが4チームの発表後に審査をし表彰式を行いました。どのチームも僅差でしたが、その中でも見事1位に輝いたのは、コントで発表したフィリピン実習生チームでした。各チーム同士で団結して、時間がない中で事前準備をしっかりと行い、工夫を凝らして、頑張って発表していました。他国の人と知り合い、異文化を理解し合い、人前で話す度胸を経験し人に伝える大切さについて学ぶことができたと思います。