MARUの思い出

救命講習

救命講習では、「倒れている人発見!」から始まり、日本語での声がけのフレーズをいくつか覚えます。また普段は使わない「呼吸の確認」「胸骨圧迫」などのことばも出てきます。実習生たちは慣れないことばを発して、さらに自分の身体も動かさなければならないので大変そうではありますが、一生懸命取り組んでいます。「胸骨圧迫」のときは一定の速さの音にあわせて30回行うのですが、音に合わすという動きがとても難しいようです。