MARUの思い出

分別がわからない『ごみ箱🚮』

多くの実習生は母国でごみ分別の経験がないことから、実習生にとってごみ分別はとても大変なことの一つです。そこでMARUでは、実習生がごみ分別について理解を深められるよう、さまざまな改善を行ってきました。現在ではリサイクル識別表示マーク別にごみ分別サンプルボードを掲示して、捨てる前にリサイクル識別表示マークを確認して分別するよう指導しています。しかし、リサイクル識別表示マークがない物もありますので、リサイクル識別マークがなく、分別がわからないごみを実習生自身の判断で、間違ったごみ分別で捨ててしまうことを防止するために、ある監理団体の方からお知恵を拝借し「分別がわからないごみ箱」を設置しました。