MARUの思い出

3か国合同クラスへインタビュー🎤

MARUではいろいろな国から実習生を受け入れております。入国日が近く、国が違う実習生たちをあえて同じクラスにすることで日本語力の向上や他国を尊重し思いやる心を養ってもらえたらと考えています。今回は、介護のクラスでミャンマー・インドネシア・ベトナムの3か国の実習生が同じクラスになりました。他国の実習生と生活する上で工夫した点をインタビューしましたのでご紹介いたします。

 

Q:他国の実習生と同じクラスで勉強や生活するにあたり、どのように工夫をしましたか?

ミャンマー実習生:初めはとても緊張しましたが、自分から積極的に話をしました。初めての休日には、皆で海に行きました。自分の国の良い

         ところや食べ物も紹介しました。話すことで日本語の勉強にもなりますし、お互いに勉強を教え合うことができました。

インドネシア実習生:このクラスでは、インドネシア人は1人だったのでとても寂しかったですが、ベトナム実習生が色々とサポートをしてくれ

          日に日に仲良くなることができました。

ベトナム実習生:みんなが親切にしてくれたので、自分も親切にしようと心がけました。それで皆の仲はとてもよくなり、楽しく生活を送るこ

        とができました。

 

3か国の実習生たちの共通語である日本語で話をすることで日本語力向上にも繋がり、文化の違いを認め合い協力して生活を送ることで、”親切心や思いやりの心”が身についたと感じます。