MARUの思い出

ひとりももれなく対応します!

MARUでは毎月新しい実習生を受け入れており、日本語レベル等に合わせてその都度クラス編成(1クラス平均10~15人)を行っています。今回入国直前に水痘を発症し、入国が遅れてしまった実習生が1人いました。仕方がないこととはいえ、焦る気持ちや不安そうな表情をみせる彼女に対し、MARUでは1日でも早く遅れを取り戻しクラスに合流できるよう1対1の特別カリキュラムを設けました。

入国直後の実習生は「◯◯はどこで買えますか」「スーパーではどうやって支払いをしますか」などから始まり生活全般のことがわからず不安を抱えています。それら一つ一つを丁寧に説明し実習生の疑問を解消していきました。特別カリキュラム終盤には彼女からも笑顔がみられ、安心した様子がみられました。私たちはひとりももれなく、日本での生活・日本語学習が気持ちよくスタートできるよう全力でサポートしていきたいと取り組んでいます。