MARUの思い出

七夕に想いを乗せて

7月上旬、大阪校で日本の伝統行事 「 七夕 」 をテーマにした文化学習の授業を実施しました。
授業では七夕の由来や文化的な背景を学び、その後、自分の願いを短冊に書いて笹に飾りました。
初めての体験に戸惑いながらも、言葉を選び、丁寧に書き上げる姿が印象的でした。
「家族が健康でいられますように」
「恋人と結婚できますように」
「N3に合格しますように」
など、どの願いも、その人らしい想いが込められていました。

七夕の授業では、日本文化に触れながら、それぞれの想いを日本語で表現する時間になりました。
短冊には、実習生たちの希望と優しさがたくさん詰まっており、言葉にしたことであらためて頑張ろうと思った実習生もいたようです。
これからも、文化を学び、人と繋がる時間を大切にしてほしいと思います。