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『MARU通信 14号(5月号)』を発行しました

外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『MARU通信14号(5月号)』を発行いたしました。

 

新型コロナウイルスの感染拡大予防対策を強化するため、様々な国で査証の発給や効力が一時停止となっております。そのため、現在は当施設での実習生の受入れはございませんので、これまで掲載できていなかった実習生を今号で紹介させてさせていただきました。

 

介護実習生が介護職を選択した動機についてインタビューした内容を記事にしました。ベトナムで育った幼少時代に身近な体験したことがらや、とても純粋な気持ちを綴っています。また実習先の施設では、利用者の方々に明朗快活に接していると、うれしい言葉をいただいています。

 

このたび当社のホームページに、外国人機能実習生の日本語教育、生活、公的知識などの入国後講習の様子について、動画を掲載いたしました。ご賢覧いただけましたら幸いに存じます。

 

また、サッカー界のプロ第一号として、FC横浜会長の奥寺康彦氏を弊社社長がインタビューしましたので、併せて当社のホームページでご紹介いたします。このたび、中断されていたドイツ・ブンデスリーガが再開されたのに合わせ、アジアサッカー連盟(AFC)では、これまでブンデスリーガで特に実績を残したアジア出身選手10人の中の一員に奥寺氏が選ばれました。奥寺氏は海外を目指す若者たちのメッセージとして、『怖がることはない。失敗があったとしても財産になる。やりたいことを見つけ、チャレンジしていくこと。』などをご自身の選手生活から、経験談を熱く語っていただきました。

 

日本にいる技能実習生が、新型コロナウイルスに感染することなく、日本の生活に馴染みながら、元気に楽しく技能実習に取り組めることを切に願っております。

 

当施設は外国人技能実習生の入国後講習施設として活動しておりますので、既に数多くの実習生が多方面に渡る産業分野で活躍しております。今後も多国に渡り、多くの実習生に生活習慣、学習する習慣、感謝する習慣を身につけさせる入国後講習を行っていきます。また、この『MARU通信』を通じ実習生の日々の出来事や取組み・活動などご案内させていただきます。介護実習生の講習を行っておりますので、施設の見学などお気軽にお問合せください。

 

今後ともMARU Internationalをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。