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『MARU通信 32号(11月号)』を発行しました

外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『MARU通信32号(11月号)』を発行いたしました。

 

 

 

≪ スタッフのつぶやき ≫

 秋も深まり心寒い冬に突入かと思っておりましたが、ようやく入国が開始されることになり待ち遠しい日々から開放され、いよいよと気持ち

 を引き締めなおす時期に来ております。

 さて、今回のつぶやきは、第2次緊急事態宣言後に対応した内容を再考し最終入国から9ヶ月間に「我々が何を行ってきたのか」を少々ご紹介

 いたします。

 

 まずは、入国待機期間の準備にて

  1.勉学の環境整備のため施設のメンテナンスを行いました。(エアコン、照明の刷新)

  2.昨今のニュースをみて微力ながら実習生の心に留まるように「日本での生活に関する講習」の内容を追加いたしました。

①ごみの分別方法、見分け方をなお一層の見える化

     ②災害対処方法の理解を深めるため母語説明書を追加

     ③COVID-19やインフルエンザ感染症予防の母語説明書を追加

     ④女性実習生向け性教育のみならず男性実習生向けにも性教育の実現

 

 この準備が実習生に「どうだったのか」を後日のMARU通信にてご報告していきたいと思います。ご期待ください。

 

 今後とも「MARU International」及び「MARU通信」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。