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『MARU通信 33号(12月号)』を発行しました

外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『MARU通信33号(12月号)』を発行いたしました。

 

 

 

≪ スタッフのつぶやき ≫

 

今年もはや師走を迎え、実習生の入国が停止して11か月が経過しようとしています。

 

入国再開から一転し入国停止となりましたが、スタッフ一同入国再開に向けて万全の体制で挑めるように、緊張感を持って受け入れ準備を進めております。特に、政府による水際対策強化措置を考慮した入国後の隔離体制と日本語教育を、質の高いレベルで両立できるように準備を進めております。例えば、実習生が新型コロナウイルスに感染した場合を想定して、対応策も含めた業務オペレーションを策定しています。

また、隔離中の2週間も有意義な日本語教育をオンラインで提供できるように、この数年間、オンライン授業で蓄積したノウハウを活かして、工夫をこらした授業内容へブラッシュアップしています。学習に打ち込める環境を提供したいとの思いから、自前にスマートフォンではなく、推奨としてパソコン(オプション)の準備も進めております。

 

今回ご紹介しました内容はごく一部となりますが、MARU独自の視点から、実習生にはこの環境下でも最高の講習を受けてもらい、笑顔で元気に企業へ旅立ってほしいと考えております。実習生の明るい笑顔を再び見られる日を、楽しみにしております。

 

今後とも「MARU International」及び「MARU通信」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。