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『MARU通信 49号(4月号)』を発行しました

外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『MARU通信49号(4月号)』を発行いたしました。

 

 

≪ スタッフのつぶやき ≫

ある本に、「人という字は互いに支えあっているのではなく、支える者がいて、その上に立つ者がいる」といったことが書いてありました。

わたしたちが関わる技能実習生制度では、主役は実習生で、わたしたちは実習生を支える立場です。実習生が日本でより良い生活を送れるように、日本語や日本のルール・マナーを教えます。

 

実習生にとって実習期間は長いと感じるのか短いと感じるのか、帰国するそのときまで、もしくはその先にしかわからないことかもしれませんが、わたしはいつも実習生に「実習期間は短いですよ」と話します。わたしたちが実習生と関われる時間は、短い実習期間の中のさらに短い1か月なので、ほんの一瞬だといえます。しかし、たとえ一瞬でも実習生の貴重な時間を無駄にしないよう、わたしたちは精一杯実習生を支えます。

 

今後とも「MARU International」及び「MARU通信」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。